<ブラッシングの役割>
血行促進
もつれた髪をとく
抜け毛や抜けそうな髪をシャンプー前にとっておく
自身の油分を髪の毛に馴染ませる
リラクゼーション効果
<ブラシの選び方>
頭皮を傷つけるような素材は避ける
雑菌が繁殖しにくいもの(洗えるもの)
<オススメブラシ>
ブラシは種類が色々あります。この2本があれば対応できます。
シャンプー前はウッドブラシや先が丸いもの📷
おやすみ前や朝はクッションブラシ猪や豚毛(使い込むとより良くなります)
📷
<ブラッシングのやり方>
毛先からブラッシングしていきます。そうする事で毛先の絡みや抜け毛を綺麗にすることができます。
徐々に根元付近までブラッシングしていきます。
濡れている時は、ブラシングは控えましょう。力を入れすぎて頭皮を引っ掻いたり擦り過ぎるのはNGです。以上を踏まえて順に沿っていきましょう。
①パート(分け目)がある方は、パートに沿って平行にブラッシングしていきます。
②もみあげから渦に向かってブラッシングしていきます。次にこめかみから渦へ、左から右へフェイスラインから渦に向かって扇状にブラッシングしていきます
③下を向いて襟足からブラッシングしていきます。
④下を向いたまま耳から耳まで襟足を通って渦まで扇状にブラッシングしていきます。
⑤オールバックにブラッシングしていきます
次回は、ドライヤーのコツを書きたいと思います。
ハサミの独り言でした。
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